審査員 長谷川

『電気が来た〜』という文章を見るたびホッとしてます。
一日も元通りの生活になりますように。

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へぇ、こんな仕事もやっているのか。
くらいな感じで流し読みしていただけたら。

俺は年に一度、ある大会の審査員をやらせてもらってます。
大江戸ソーラン祭り

そう、YOSAKOIソーラン祭りの審査である。
このイベントには、もう10年以上お手伝いさせてもらってます。
数年前から、審査員という大役を仰せつかり、
最初は戸惑いましたが、自己流の採点基準で構わないとのことだったので、、、
(今でもほんと俺なんかが審査員で良いのかね?と思ってます。)

採点の基準は、踊り、構成力、衣装、元気、笑顔、独創性、マナー
などに分かれており、俺が一番採点に重きを置いているのは

『鳥肌』

もっと言えば『鳥肌の量』

演者の皆さんには、ただただリスペクトです。
遠路はるばる、旅費交通費も自腹で来て、
賞金も出る大会ではないにも関わらず、
その時のすべてを演武に込める意気込みたるや、
凄まじく、ただただリスペクトであります。

よさこいのチームは、
年に一度、よさこいシーズンに向け楽曲と衣装をリニューアルします。
何年も審査員をしていると、
今年はこういう感じで来たか。とか
去年の方が僕は好きだったな。とか
どうしちゃったの?今年??とか
いろいろ感じながら楽しく見させていただいてます。

大賞常連チームの演舞は、圧巻の一言。
鳥肌たちすぎて、髪の毛も逆立ってるような気さえします。

ただ、逆に、練習量が圧倒的に少ないチームも
入場シーンを見るだけでわかります。
その時はとても残念な気持ちになります。

大江戸ソーラン関係者様
今後ともよろしくお願いします。

来年は北海道の大きな大会、生で見にいきたいなぁ。
というか、故郷の千歳神社祭、何十年も行ってないなぁ。
というか、北海道千歳の老舗ラーメン屋『味の一平』閉店は悲しい。

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