前の僕は、音楽をこう捉えていた。
音楽は時代を写す鏡のようなもの。
今新しい感覚が目覚めようとしている。
音楽は時代を癒す薬のようなもの。
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限られた範囲の中で生活していると
その中でしか、蛮勇振るえず
その中でしか、通用しない言語で人の理解を得。
枠外とズレが生じたら、激しい違和感にかられ
『あたりまえ』とか『ふつう』の基準が
人それぞれ大きく、違うことに気づく。
己の、小ささ。
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僕は些細な事を危惧してしまう。
臆病なのか、自己防衛なのか。どちらでもいいけど
テレビを見ていたら、
昭和の曲は、自虐歌が多く、逆に最近の曲は、慰めの曲が多いと
時代のニーズに言葉を合わせて、皆が歌うものが
大衆歌 いわゆる ポップス。
自分の歩んできた音楽人生
今後歩む音楽人生、
時間をかけてゆっくり考えているところであります。
視覚頼みで、明かりが灯るほうを目指すは。愚。
闇を 未開を 自信もって切り開くということ。
出来るはず。
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